うー

  • 今日は何もニュースを見ていない。こういう日があってもいいわな。
  • 昼間にテレ東でやってたライブドア批判的な番組をチラっと見た。特に感想はない。
  • シャンテシネ行ってきたんだが、宣伝長すぎないか。実際は15分程度だろうけど、30分近くに感じた。ていうか、あの間にトイレ行っとけば良かったなと思ってました。

東横インの事件

友達から話を聞いただけなんだけど、社長メガワロス。開き直ってどうする。呪文男といい、この社長といい、次から次へと濃いキャラばっか出てくるな。
この事件に限らないんだけど、偽造とか偽装とかする人に一言言いたいのは、ばれた時のコストも考えてはくれまいかってこと。そりゃあ一時的に費用が浮いてうはうはなのかもしれないけど、常にそういうリスクと背中合わせなのは胃が痛いだろうし、ばれたら元も子もないでしょうよ。偽装するならするで結構だけど、ばれないようにやれと言いたい。まあそんなこと無理なんだけどね。

Numberバルセロナ特集号

コンビニで見かけて脊椎反射で購入。
いや〜満腹。ロナウジーニョが相変わらずイケメンなのはおいといて、プジョルと凸が格好良すぎ。シャビとラーションも単独インタビュー載せて欲しかったけど、まあ贅沢言い過ぎか。あと、メンバー紹介でベレッチだけがボロクソに言われててワロス。

メッシ

この雑誌とは関係ないけど、「Barca es Barca」でリオネルがライオネル・リッチーから来てるってのを知って軽い笑撃受けました。

めぐみさん拉致のドキュメンタリーに最優秀賞 米映画祭

言葉尻捕まえてあげつらうのも大人気ないかなと思うけど、米国ではあまり知られていない拉致の真相や家族の苦悩を克明に描いた手法が高く評価されたって、中身は関係ないですよって言いたいのか共同は? ニューヨークやロサンゼルスで公開ってそれは素晴らしいんだけども、これで公開されなかったら日本糸冬了。

『白バラの祈り』のこと

白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
当初は別の映画を見に行こうと思ってたんだけど、時間が合わずにこちらを鑑賞。一つの作品としても素晴らしかったし、色々と考えさせられる内容だった。まだ見てないけど、どうしようかなって思ってる人は映画デーにでも行くと吉。

以下、ネタばれ含む感想。

見てる間、ずっと気になったのがゾフィープロテスタントだったってこと。キリスト教に疎いのが悔やまれるんだけど、プロテスタントってことは来世の救いを信じてたのかな? 以前どこかで読んだ本にそんなようなことが書いてあった気がする。来世を信じていたからこそ、信念に従って反ナチスの行動に出られたし、救いの手を差し伸べられても自分の信念を貫き通せたのかな。何で、一時的に自分を偽ってでも生き延びて、反撃のチャンスを得ようとしないんだろうとか思ったけど、そもそも前提が違うんだろうな。偽った瞬間に、自分が自分でなくなってしまうというか、そんな感じ。
ただ、大学でビラ撒くのは結構だけど、勢いに任せるんじゃなく綿密に計画を練った上で実行して欲しかったし、最低限、細心の注意を払うべきだったんじゃないかとね。ショル兄妹は完全に覚悟ができてたからいいとして、クリストフや他の白バラメンバーが余りにも不憫でならない。あそこで欲を出してビラを散らさなければとか、ゾフィーに子供がいたらとか益体も無いことが頭に浮かんでは消えていく。。。