Numberバルセロナ特集号
コンビニで見かけて脊椎反射で購入。
いや〜満腹。ロナウジーニョが相変わらずイケメンなのはおいといて、プジョルと凸が格好良すぎ。シャビとラーションも単独インタビュー載せて欲しかったけど、まあ贅沢言い過ぎか。あと、メンバー紹介でベレッチだけがボロクソに言われててワロス。
メッシ
この雑誌とは関係ないけど、「Barca es Barca」でリオネルがライオネル・リッチーから来てるってのを知って軽い笑撃受けました。
めぐみさん拉致のドキュメンタリーに最優秀賞 米映画祭
言葉尻捕まえてあげつらうのも大人気ないかなと思うけど、米国ではあまり知られていない拉致の真相や家族の苦悩を克明に描いた手法が高く評価されたって、中身は関係ないですよって言いたいのか共同は? ニューヨークやロサンゼルスで公開ってそれは素晴らしいんだけども、これで公開されなかったら日本糸冬了。
『白バラの祈り』のこと
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
当初は別の映画を見に行こうと思ってたんだけど、時間が合わずにこちらを鑑賞。一つの作品としても素晴らしかったし、色々と考えさせられる内容だった。まだ見てないけど、どうしようかなって思ってる人は映画デーにでも行くと吉。
以下、ネタばれ含む感想。
見てる間、ずっと気になったのがゾフィーはプロテスタントだったってこと。キリスト教に疎いのが悔やまれるんだけど、プロテスタントってことは来世の救いを信じてたのかな? 以前どこかで読んだ本にそんなようなことが書いてあった気がする。来世を信じていたからこそ、信念に従って反ナチスの行動に出られたし、救いの手を差し伸べられても自分の信念を貫き通せたのかな。何で、一時的に自分を偽ってでも生き延びて、反撃のチャンスを得ようとしないんだろうとか思ったけど、そもそも前提が違うんだろうな。偽った瞬間に、自分が自分でなくなってしまうというか、そんな感じ。
ただ、大学でビラ撒くのは結構だけど、勢いに任せるんじゃなく綿密に計画を練った上で実行して欲しかったし、最低限、細心の注意を払うべきだったんじゃないかとね。ショル兄妹は完全に覚悟ができてたからいいとして、クリストフや他の白バラメンバーが余りにも不憫でならない。あそこで欲を出してビラを散らさなければとか、ゾフィーに子供がいたらとか益体も無いことが頭に浮かんでは消えていく。。。