日本シリーズ第1戦のこと

ロッテ10-1阪神。濃霧コールドで終了。ロッテ強い。阪神としては初回1アウト1、2塁と言う絶好の場面で金本がゲッツーに倒れたのが痛かった。立ち上がりがちょっとフラフラしてた清水直を捕えきれなかったからね。一方、ロッテは西岡が粘りに粘って三振。ここでほっと一息ついたのも束の間、今江にHR。その後は両先発が粘ったところで、藤本犠牲フライで阪神やっと追いつくも1-1で攻撃終える。ここですんごい嫌な予感がしたら、結局井川3失点。シーズン中と同じ、味方が追いついた途端に炎上するパターン。次の回は一番アンパイのはずのスン様に被本塁打。そりゃ、あんな甘い球置きに行ったら打たれるわな。7回も、阪神は淡白な攻撃。ていうか片岡先発ってどうよ。見事な3三振。で、橋本大炎上5失点。1アウトで5失点ってことは防御率135? なんにせよ明日の新聞で確認しよう。しかし明日の先発安藤ってどうなんだろ。神柳さんの出番じゃないのか?