Sleep: not enough, too much may up diabetes risk

ロイター | 経済、株価、ビジネス、政治ニュース
睡眠が少なすぎても、多すぎても、糖尿病の危険が高まるかもしれないという話。
適当とされてる睡眠時間は7〜8時間で、そういう正常な人たちと比べると、6時間未満しか寝ない人は糖尿病リスクが2倍、8時間以上寝てる人は3倍なんだとさ。
イェール大学のDr. Henry Klar Yaggiとその他2つの大学が、1100人以上の中年から年輩の人を対象に15年間研究を続けてきたらしい。
睡眠を考慮に入れたU字型のリスクは、冠状動脈性心臓病、全ての死因、女性の糖尿病で既に報告されているんだとか。
睡眠過不足のリスクは、年齢、血圧、喫煙状況、ウェストなど幾つかの要素で補正を掛けても「変わらないままだった」と。
最後の段落がどう訳せばいいのかよく分からんけど、テストステロンなるホルモンが糖尿病のリスク減少に一役買ってると。そのホルモンは健康的な睡眠ってことかね。
まああれだな。夜更かしすんなってことだよな。関係ないけど遠い昔に読んだ『はいからさんが通る』とかいう少女漫画にヒロインとくっつく?青年将校が出てきて、その人が「睡眠時間は6時間で十分」的なことを言ってたんだけど、もうちょっと寝たほうが良かったんだな〜とか思った。