世界選手権2007・2日目

今日はテレビで観覧。ウィアーの演技を見て、ジャンプが右回りだったのに驚いた。最後に滑った人も右回りだった。結構いるもんなんだろうか。
織田はどうしちゃったんだろ。不思議なジャンプ失敗だった。高橋は頑張ったけど、逆転はムリポかなぁ。あんま金金言い過ぎるのもどうかと思うよ本当に。
SP1位のジュベールは流石だなっという演技。ただ、いつまで007やり続けるのよって感はある。たまにはLive And Let Dieでも使えばいいのにとか思いつつオフィシャル見たら吹きそうになった。

Music Free Skating / Free Dance as of 2006/2007 season

Enter Sandman by Appocalyptica plays Metallica
The Unforgiven by Appocalyptica plays Metallica
Nothing Else Matters by Appocalyptica plays Metallica
O Verona from Romeo and Juliet soundtrack by various composers

http://www.isufs.org/bios/isufs00004708.htm

これはメタラーにはたまらない選曲。まあ弦楽四重奏バージョンだけど。ちょっとワクテカしてきた。
それはともかく、このジュベールすら83点台。トリノで金メダルだったプルシェンコは90点台だった。まああれが異次元過ぎるだけかもしれんけど。今大会で見たかったな。

Pairs - Free Skating

まあ当然のごとく申雪・趙宏博組が優勝。2,3位はFSで入れ替わり。ほぼ互角ってことか。つーかこのドイツのペアが居なかったら中国が表彰台独占なんだな。恐るべしペア王国・中国。その割にシングルで目立った活躍が無いのは何でなんだろうかと思う。張丹・張昊はSPで沈んでなければ表彰台も有り得たかな。まあたられば。
川口・スミルノフ組はメダル狙えるかもと思ってたけど、失敗があったのかな。FPで大分落ちちゃった(´・ω・`)
その一方、井上・ボールドウィンペアは何とか8位に食い込む健闘。有終の美と言えるんじゃないでしょうか。