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リトバルスキー監督と小林氏は、今月に入り来季体制について数回、会談したが難航。監督は選手補強が少なかったことに不満をもち、小林氏は成績低迷の理由を戦術面の修正不足にあるとして、チームづくりに対する見解がかけ離れていた。

http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/avispa/p-ka-tp0-20071114-282799.html

チームの財政面も知らないでうちに来たのかよリティ。大体、なけなしの戦力からホベルトと古賀を削ったのはどこのどいつだよ。コマを揃えるだけでいいなら監督はいらないんだ。足らない戦力を戦術で補うのが監督の仕事。どっちの言い分に理があるなんて誰が見ても明らかだ。

10月下旬に監督続投が固まった後、チームは1勝3敗。「現体制を続けるつもりだったが、感情的な対立もあり、チームの不協和音が成績に出た。チーム統括部長は監督をサポートする仕事。監督に来季を託す以上、早くスタートを切るために決断した」と都筑社長は解任理由を説明した。

チームの不協和音も何も、元々そういう成績しか残せてなかったのに何を血迷ったことをほざく。監督に来季を託す以上ってのがそもそもの間違い。小林さんをGMに招いたこと以外の人事がすべてクラブを崩壊に導いてる。その唯一の成功例も自ら最悪の一手で抹殺。誰が辞めるべきか、火を見るより明らかなんだがな。

都筑社長は「強化だけでなく、一般市民の支援拡大やアビスパの活動領域を広げる手腕にも期待している」と話した。

それは貴様らの仕事だろう、と。GMをスーパーマンか何かと勘違いしてるのか?
あまりにも馬鹿げた言い分ばかり見てると、心中にどす黒いもやもやが溜まるのを感じるな。

福岡の小林伸二前チーム統括部長(47)が14日、選手、スタッフに退任のあいさつを行った。前日13日に解任された小林氏は、午前練習開始の10時前に雁の巣クラブハウス(福岡市東区)を訪れた。「選手には残り3試合、けがのないように、しっかり戦ってくれと話した。人として曲げられない信念だけは守って、サッカーを続けていれば、またいつか一緒に仕事ができると思う」と話し、クラブ本社へのあいさつに回った。

http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/avispa/f-ka-tp0-20071114-282979.html

もう本当に何と言っていいか。
サポーターよりも誰よりも、腐ったミカンに対して色々ぶちまけたいことがあるはずだろうに。そこをぐっと堪えて恨み言を言わないなんて。。。何か、悔しいやら情けないやらで泣けてくる。