北斗が練習試合にフル出場

2,3日前の記事。

五輪世代の主力だった06年11月21日のU-21日韓国戦で右ひざ前十字じん帯を損傷。リハビリから1度は復帰した昨年も7月18日の仙台戦で右ひざ半月板を損傷し、北京五輪切符獲得に貢献できなかった。それでも九州での視察第1弾として福岡を訪れた反町監督は「(招集は)J1、J2は関係ない。北斗が、ゲームができるようになってうれしい」とエールを送った。

http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/avispa/p-ka-tp0-20080202-315307.html

花相撲に読んだ挙句怪我まで負わせやがって以来常に氏ね市ねと思い続けてきましたけど、初めて反町を許してやってもいいかなと思いましたよ。まあ全てはリハビリに耐えた北斗の頑張りがあってこそなんだけどね。

後半からは右サイドバックに変更。攻め上がる機会は少なかったものの、守備面で体を張った。リトバルスキー監督も「きょうのプレーは何の問題もない。2つのポジションができるのは彼の特徴だ」と目を細めた。

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/kyushu_j/20080202/20080202_003.shtml

前半部分に不安が残る。今年もサイドで久永もしくはユースケが孤立するのか・・・?

試合後には反町監督から、右ひざの状態を確認された。「『見てる限りは大丈夫だ』と言ってもらえたので良かった。後半の最後の失点は、自分のマークミスだったので『また外してるじゃないか』と指摘されましたが…」。課題を突きつけられたものの、不安なくプレーできたことに、中村は完全復活間近の手応えをつかんでいる。

反町自重。
五輪代表を考えると、ライバルは水野よりも細貝かなって気がするけど、どうだろう。選ばれるに足る結果を残せるチームになってるといいんだけど、やはりリティということで不安が残る。それと毎回言ってるけど、助っ人外国人とスポンサー。前者についてはメドが立ってるんだろうけど、正式なリリースがないと落ち着かない。社長ならびにフロント働けよ。