『度胸星』4巻

度胸星(4) <完> (KCデラックス モーニング)

読後に湧き上がって来たのは虚脱感と中途半端なところで打ち切りを決めた編集者に対する殺意でした。あらかじめ結末を知ってる自分ですら結構なショックを受けるんだから、連載当時の読者が受けた衝撃たるや推して知るべし、か。
まあ展開としては度胸たちが火星に行ってテセラックと意思疎通or筑前・石田・NASAの兄ちゃんを救助もしくはその両方ってとこなんだろうけどさ。それくらい読ませろよって話だよまったく。