茨城決勝:霞ヶ浦2-3常総学院

何気なくテレビをつけたらやってた。
昔は木内監督がいたね〜とか思ってたら、その木内監督が復帰してて驚いた。
しばらく見ないでいたら、高校野球らしいスピードで進行した試合は霞ヶ浦1点リードのまま9回裏に*1
1死1,2塁という場面で霞ヶ浦はエースナンバーをつけたリリーフ岡本君が登板。
最初のライトフライに仕留めるも、2塁走者がタッチアップで2死1,3塁。続く打者には安打を許してしまい同点。甲子園常連校の底力ってやつを感じました。
そして、表がサクッと終わった後の10回裏。1死満塁という場面で、浅いフライなのに常総の選手がタッチアップ。さすがに暴走じゃないかと思ったけど、送球がそれ、捕手もこぼしてしまって試合終了。まあここは解説者も言ってたとおり、突入の判断をした3塁走者を褒めるべきなんでしょうな。
それにしても熱い試合だった…というか、熱い9回以降だった。
あの一球一球の濃密さってのはプロのペナントじゃ中々味わえない興奮だな、と改めて思いましたよ。

西東京準決勝:早実6-2日大三

2年前の決勝と同じ顔合わせで同じ結果。
そろそろ日大三の順番かと思ったけど、そう簡単には行かないか。

*1:8,9回に霞ヶ浦に追加点のチャンスがあった気もするんだけど、暑さで頭がぼーっとしててよく覚えてない。