『pen』No.234:デジタル×写真術

一昨日に一言触れたけど、今発売中の『pen』が面白かった。
ハイクとかフォト蔵とかwebで見かける動植物や人物や乗り物や建物やらの諸々を写した写真も感じ入るものが多々あるんだけど、それらとは全くベクトルの異なる芸術性みたいなものを感じる写真ばかりだった*1。自分が何故そういった違いを感じたのかってのを考えるんだけど、自分でもよくわからないので考え中。
デジタル写真ってのは、それを見るディスプレイや、表示されるサイズによって全く印象が異なるものだけど、今回雑誌で見た写真を、もしネットを介して見ていたらどのような感想を抱いただろうかと考えたりもする。

特集で紹介されていた9人のHP*2

*1:フリッカーは規模の違いもあってかそれらが混在してるように思う

*2:HPが見つからなかった2人はartnetなるHP。