センバツ決勝:清峰1-0花巻東

どちらが勝っても初優勝。序盤から中盤はニュートラルな状態で見ていたんだけど、終盤はリードされていた花巻東を応援していた。そしたらば、花巻東が8回に迎えた千載一遇のチャンスでまさかのダブルスチール失敗。腰が砕けそうになった。結果論ではあるけど慎重に行って欲しかったなぁとか思ってしまう。。。が、何はともあれ県外の子の力を借りずに準優勝した点は素晴らしいの一言。そして花巻東を振り切って優勝した清峰にはおめでとうの一言。3年前は酷い目にあったけど、お見事でした。両校とも夏の大会に出られるように頑張れ。

大会委員長講評

奥島孝康・大会審判委員長(日本高野連会長)は「31試合中、1点差が14試合。選手たちが最後まであきらめず、粘り強い戦いを展開した結果だ」と講評。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20090403k0000m050057000c.html

脇村氏が退任して決め台詞が聴けなくなったのが残念。それはともかく、センバツは荒れた展開が多めな印象だけど、今大会は決勝も含めてしまった内容が多かった。夏も好ゲームを期待したい。
まあ夏のことを考えると、いい加減選手の健康にも気を配ってほしいんだけど、いつになったら改善されるのやらね。