空を見る

昨晩から今夜に欠け、ISSが東京上空を3度通過した。
一度目は、相変わらず上手く行かなかった。
そして二度目は今までの中では多少ましかなと思えるレベルに。

フォトショップで右の光跡が写ってる一枚をベースに3枚合成してみたけど、真中の写真が合成するときに少し薄くなりすぎてしまってる。これから要練習。3枚目は最初の2枚を撮ってから少し時間が空き過ぎたので、左端で見きれる程度になってしまってる。これから要練習。
三度目は雲にさえぎられて見えなかった*1。
それにしても、何度眺めても飽きないやね。宇宙への橋頭保。人類のフロンティア。少なくとも、その一つ。とかつらつら考えてると、思わず手を振ってしまうのも無理ないことでしょう。多分。

明け方の月

2度目にISSを撮った時、月が綺麗だったので望遠レンズを持ち出したら、さっきまで真っ暗だったはずの空が東の方から明るくなり始めていた。そして月はますます綺麗に輝いていた。



ファインダー越しに綺麗だなぁと思いつつ眺め、シャッターを切ってから再び覗くと、きっちりあわせたはずの中心軸からずれてる。三脚が安物だからずれたのかな…と思ってると、実際に凄いスピードで沈んでるのに気が付いて驚いた。沈みきった後、空を眺めると辺りはすっかり明るくなっていた。

*1:この後も何度か通過するようだけど、天候的にはあまり期待できそうにない