『魔女の宅急便』

公開から20年って数字に時の流れを感じずにいられない。
今回はワンセグの電波が不調だったんで、最初から最後までとぎれとぎれに鑑賞。まあ多少見逃したシーンがあっても、ほぼすべて頭の中に入ってるんで問題無い。。。と、あまり胸を張れることでもないか。
今回一番気になったのは、初めて感じの良いお婆さんただし孫は駄目な子の所に行く場面。海の方に大きな雲が見えて、ああこの風景を撮りたいとか思いつつ、もしかするとあの雲が積乱雲でその後の嵐を運んで来たんだろうか…なんて益体も無いことを考えていた。
それと、今まであまり意識しなかったけど、モデルになったというスウェーデンのヴィスビューやストックホルムに強烈に行ってみたくなった。空撮は無理にしても、あんな素敵な街並みを歩きながら写真を撮りたい。なんてことを考えるにつけ、病膏肓に入ってるなぁ。