『リーグ・オブ・レジェンド』の感想part1

最初にこの映画の広告を見かけた時になんじゃこりゃと思って気になってたけど、結局見に行かなかった。で、今日の金曜ロードショーでとりあえず前半1時間だけ見たんだけど、とりあえずそこまでの感想を。
まず、ネモ船長。何でインド人風なんだ。髭はいいけど、あんなボサボサじゃなくて、もっと海の男って感じの髭だろ。帽子はターバンじゃなくて、海の男って感じの帽子。海賊帽子ではない。吹き替えはいいんだけど、大塚明夫じゃないとね。エルトリウムノーチラスのデザインも謎。もっとこう、宇宙を飛べそうな感じが欲しいね。つーか水上の方が確かに抵抗少なくて速いのかもだけど、潜水艦なら潜水艦らしく海中を進めよと。
ショーン・コネリーはやっぱ格好良かったな。ジキルとハイドのハイドさんの方は造形がいかにもアメコミって感じが良かった。トム・ソーヤーはなんかキャラが薄かったな。まあ7人もいれば仕方ないのか。
ストーリーは、まあ動き出すのはこれからだろうから割愛。まあそこらへんはどうでもいいから派手な爆発シーンがあれば満足。やっぱアクション映画は爆発してなんぼだよな。