世界バスケ:7-8位決定戦&決勝戦
11:30に現地着。音楽聴いたり、本読んだりして時間潰す。DSでFF3やってたけど、水の洞窟でクラーケンにぬっ殺されて凹んだ。
リトアニアvsドイツ
国名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
リトアニア | 30 | 17 | 11 | 19 | 77 |
ドイツ | 17 | 24 | 13 | 8 | 62 |
3Qの終わりまではそこそこいい試合だったのに、なぜか4Qに入ってドイツが失速。でも、リトアニアから大挙押しかけた応援団の人たちにとっては良かったのかな。ラヴリノビッチ(7番)とソンガイラは大活躍。ノビツキーは、今日はいまいちだったかも…と思ったら18点も取ってたのか。3Pが0だからそう感じたのかな? しかしリトアニアがどうやってトルコに負けたのか、昨日・今日の内容を比較すると理解できない。ドイツは…ちょっとモチベーションが低かったなという印象。
ギリシャvsスペイン
国名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
ギリシャ | 12 | 11 | 11 | 13 | 47 |
スペイン | 18 | 25 | 11 | 16 | 70 |
P.ガソルが出られなくてどうなるかと思ったけど、蓋を開けてみればスペインの圧勝。
20点取った2人、ナバーロとガルバホサは本当に圧巻だった。その2人をはじめ、中盤以降はスペインの全員が何をやっても上手く行く状態。対するギリシャは、アメリカ戦が嘘のように何をやってもダメな状態。1Qに7点差が付けられた辺りでパパルーカスとスコーツァニーティスを投入したけど、流れが全く変わらなかった時点で勝負ありだったな。パパ〜はパスが通らないし、スコ〜はシュートを撃たせてもらえない。ディアマンティディスもスパヌリスも点を決められない。
せっかくの決勝戦を台無しにしてくれたとか思ってむかついてたけど、山王戦後の湘北を思い出したら何か微笑ましくなってきた。「アメリカ戦で力を出し尽くしたギリシャはスペイン戦で嘘のようにぼろ負けした」って感じで。実際、アメリカに勝って大分気が抜けてたのかな。状況が状況なら10回やって5回とは言わないけど、3回は勝てると思うんだよな。
総括は疲れたんで明日。
今日のうちに追記
決勝戦のハーフタイムにマスコットが出てきてサンリオのキャラと踊りだした時は泣きそうになった。
まさか国際映像であれが流れたわけじゃないよな。