欧州CLグループリーグ第4節2日目

ベンフィカとセルティックの一戦が見たかったけど、唯一視聴できたTVAntsはウイルスのすくつらしいんでパス。

アーセナルvsCSKAモスクワ

というわけでPPStreamにてこの一戦を観戦。これでもかってくらいアーセナルが決定的なチャンスを作まくってたから先制点は時間の問題かなと思ったけど、結局一本も決まらずにスコアレスドロー。
記憶に残ったプレーその1は、セスクが1・2のリターンをもらってDFラインの裏に抜け出してGKとの1対1もかわしておきながらシュートを枠外に放った場面。
その2は、誰か忘れたけどサイドでGKやDFを引きつけてゴール前にラストパス。それを受けた誰かは軽く合わせるだけでよかったのに、なぜかQBKばりにGKにボールをプレゼント。柳沢へのリスペクトが感じられるプレーでした。
結局、この日のアーセナルは何をやっても点が取れない日だったと諦めるしかないような試合だった。偶にあるよな。そういうついてない日って。

その他

• 注目のベンフィカvsセルティックは3−0で、前節の借りをきっちり返した感じ。コペンハーゲンはマンUから金星。突破の可能性を残してこのグループは面白くなってきた。
• ディナモ・キエフはよくリヨンを1点に抑えたな。なんてことを思ってしまうくらい、今のリヨンは強い。仮にバルサがGLで落っこちるようなことになったら、ぜひブレーメンと再戦してほしいな。
• HSVがこんな露骨に草刈場になるとは思わなかった。
• ミランのグループリーグ脱落はやっぱ無いか。
• オリンピアコスは追い詰められた感がある。リバウドもそろそろ見納めか。

グジョンセン

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061102-00000001-spnavi-spo.html
とりあえず大事には至ってないようで一安心。とはいえ、一昨年のラーションは怪我が治りきってないときに無理してクラシコでぶっ壊れたんだよな。その轍を踏まないことを祈る。