バルサ内紛?

うまく行ってるように見えて色々あるもんだ。

「僕が出場を拒んだと記者会見で言ったのは最悪の奴だ。勇気があるなら面と向かって直接言ってくれればいい。僕はけがをして調子が良くない間も常にチームのことを考えてきたし、いつもチームの一員として練習してきた」

 続いてエトーの攻撃対象はロナウジーニョへと移った。
「チームメートの1人がチームのことを考えるべきだと言うのなら、まずは彼自身がそうしなければならない。でも、僕はいつもまずチームのことを考えている。お金のことはその次だ。このことが一番ショックだった」

 エトーによれば、バルセロナは2つに分裂しているとのことだ。
「2つの派閥がある。1つはラポルタ会長を中心としたもの、もう1つはそのほかの人たちだ」

“そのほかの人たち”というのは副会長のサンドロ・ロセルとの結び付きが強い選手たちのことを指している。
「僕は2人の人間の争いの真ん中にいて、すべての攻撃を受ける立場にある」とエトーはコメントを続けた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070214-00000011-spnavi-socc.html

ぶっちゃけすぎじゃなかろうか。これが本当ならかなり面白い。
大元の出場拒否云々の場面に関しては以下のような情報。

約束が守られなかったことが拒否の理由のようだ。あるいは誤解によるものかもしれない。負傷による長期間の戦線離脱から復帰したエトーは、フランク・ライカールト監督をはじめとするバルサコーチングスタッフから、少なくとも30分間は出場させると約束されていたらしい。実際に交代が告げられた時には85分が経過しており、エトーはこれを受け入れなかった。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20070213-00000015-spnavi-socc.html

これが本当ならエトーは出るべきだったのに。復帰戦ゴールを狙うには時間が少なすぎで気に食わなかったとか? 首脳陣的には怪我の再発が怖かったんだろうか。よく分からんけど、出場を拒否するほどの理由にはなりえない気がする。これでチームを出ることになったら福岡ならいつでもウェルカム。
まあ何もかも想像の域を出ないんだけど、とりあえずどいつもこいつもサビオラのように必死に頑張ればおk。つーか件の試合でもメッシと交代させられてるのが可哀想過ぎる。なんでここまで冷遇されるんだ。結果もだしてるのに。