バージニア工科大学銃乱射事件

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007041700177

バージニア工科大学で16日起きた銃乱射事件は、構内の寄宿舎での銃撃によって2人が死亡したのに続き、別の建物で約2時間後に起きた「第2の発砲」で30人が射殺されるなど、犠牲者が拡大した。

学校の対応が理解できんな。どうして授業続けたんだろう。乱射じゃなく発砲なら日常茶飯事なのか? 幾らなんでもそりゃないよな。
同大学では昨年の8月にも発砲事件があって警備員が犠牲になったんだとか。社会が銃を容認するならそれなりの構えはすべきだろうに、それが出来ない理由は何だろう。設備投資費用とか人件費が足りない? 結構名のある学校なのにそれは無いと思うんだけどな。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007041700647
全米ライフル協会は哀悼の意。彼らの幹部か、その係累が多数犠牲になっても変わらなかったら大したもんだと思う。まあそんな事件が起きて欲しいなんて思っちゃいませんがね。

意味の無い比較だけど

イラクで頻発するテロでは今回の犠牲者を上回る数が一度に亡くなったりしてるんだよな。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070414it11.htm
http://www.usfl.com/Daily/News/07/03/0327_011.asp
だからどうってわけでもないけど。何となくそんなことを考える。