コウノトリの言い伝え

43年ぶりに自然界で孵化したという話を聞いて、Wikipedeliaを眺めてて初めて知ったんだけども、「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という有名な言い伝えってヨーロッパ産だったんだ。てっきり、日本に伝わる伝承とか民話とかそういうものなのかと思ってた。
コウノトリ - Wikipedia
http://www.kyushuoil.co.jp/kids/kounotori/05.html
ただ、日本で「コウノトリ」と呼ばれてる鳥はヨーロッパには生息してないらしいんで、近縁種の「シュバシコウ」が彼らの言う「コウノトリ」ということになるんだろうか。ということは、赤ん坊を運んでくるのは「シュバシコウ」であって「コウノトリ」ではないということになるんで訂正しなければならないのかも。トリビアの泉で紹介されたりしたことはあるのかな。