三浦監督、Jリーグに物申す

さらに「日本では間違った判定の場面を映像で流さない。Jリーグが審判を少し保護しすぎている気がする」「J1の試合がないときにはJ1で笛を吹く審判にやってもらいたい」とJリーグへの要望を含めた持論を展開した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070615-OHT1T00121.htm

基本的にJ1上位チームの得点シーンしか流れないからなぁ。大分vs川崎で審判がカード出す人間を間違えた時はさすがに話題になったけど、そんじょそこらの誤審じゃなんの話題にもならんからなぁ。

前日13日のレフェリーは、今季から主審を務めるようになったばかりで、笛を吹くのは7試合目。経験不足もあって、裁いた7試合の警告率(1試合平均)は5・3枚、レッドカードも6枚と、カード連発はいわば特徴でもあった。

http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20070615-213320.html

データを出すのは結構なんだけども主審の名前を出さないのはそういうルールでもあるのかね。まるで未成年を保護してるみたいだ。審判のレベル向上はリーグ全体のレベル向上とならんで大事なはずなのに。たまに外人の審判呼んだからどうなるもんでもないような。
http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/ref012.htm
愛媛の対戦相手のカードの貰い方が凄い。偶然が3回続くかね。八百長かレベルが低いかってことになるけど後者だろうな。オセアニア以外の南半球で研修してくることを薦める。