日本シリーズ：日ハム1-8中日
さすがに昨日に比べるとテンションの落ちる試合。
とはいっても、そんな中でも見ごたえのある場面は多々あって、6回裏、2アウト3塁1発出れば3点差って場面で中田とセギノールの勝負は中々しびれた。10球目でセギノールが投手の裏に抜ける結構いい打球を放ったんだけど、なぜかそこにいた井端がキャッチしてその回終了。ほんと、何でそこにいたんですかって感じだったな。9回裏もサイレントK石井が弾いて難しいバウンドになったゴロを荒木が難なく捌いて1アウト。ここで待ってましたの田中幸雄登場。札幌ドーム最後になるかもしれない打席は四球。日ハムはその後1死満塁までこぎつけたけど、結局1点も取れずに終了。1点も取れなかったのは厳しいな。ナゴヤドームで中日3連勝もありえそうに思えてきた。が自分には逆予言の素質があるので、自分がそう思うってことは逆の結果になるかもしれず、つまり分からぬ。
