昨日の舛添さん

薬害C型肝炎の疑いがある患者の情報を持ちながら、製薬会社や厚生労働省が本人に知らせる手だてを講じていなかった問題で、同省は29日、舛添厚労相をトップとする調査チームの初会合を開会間際になって中止した。
 理由は「大臣の都合」としたが、同省は、改めて会合を開くかどうか詳細な説明をしていない。薬害肝炎訴訟の原告団からは、「どこまで患者の命を軽視すれば気が済むのか」と憤りの声もあがった。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20071030-OYT8T00136.htm

http://www.oricon.co.jp/news/photo/index.php?n_id=49209&p_id=p00200710300438025001193713252L
後者も切実な問題なんだろうけど、やっぱり今優先されるべきは前者なのではと思う。まあ大臣とて、わざとドタキャンしたわけもなかろうけど、もっと角の立たない対応は出来なかったもんかね。長期的に見て患者達のためになることのために動いてた、となればいいんだけど。