さよなら
今季J1への昇格を逃したJ2アビスパ福岡が、現場の最高責任者、小林伸二管理強化部長(47)を更迭する方針を固めたことが12日、分かった。クラブの都筑興社長(66)が近く本人に通達する。来季の続投が決まっているリトバルスキー監督(47)との確執や戦力補強の失敗による成績不振などが理由とみられる。後任にはフランス2部グルノーブルの前GM、田部和良氏(46)が就く。
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/kyushu_j/20071113/20071113_001.shtml
一報は西スポ。この時点では得意のガセネタだと思い込もうとしてたが。。。
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/avispa/f-ka-tp0-20071113-282723.html
http://www.avispa.co.jp/release/news/topic0711.html#tag6
確定。。。
思えば、今までどんなことにも耐えてきた。
今までどんなことがあっても耐えてきたけど、今回はもう無理。誰が元凶かって長谷川前チーム統括部長なんてのもいたけど、都筑社長×リトバルスキー監督の最悪の掛け算に比べれば霞んでしまうな。マイナスとマイナスの乗算がマイナスなのはなんでだ? 1年やってチームの形を何も作れなかった監督に長期政権を託して、全ての責任は小林さん一人におしつけて万事めでたし来年頑張ろうぜイェーってか? 勘弁してくれ。
後任に据える田部なんて、横浜FCでもグルノーブルでも失敗しかしなかった人間なのに、福岡に来ても仕事らしい仕事が出来ないのは目に見えてる。アレックスも誠史も北斗もユースケも城後も二束三文で放出かな*1。そして、なけなしの金で知名度だけの戦力外を引っ張ってきたり、使えない外人を適当に雇ったりってとこだろうな。
こんな最低の態勢のまま望むなら、来年は今年以上に弱体化して、間違いなく鳥栖には抜かれるだろうね。水戸ちゃんや熊本にすら危ういと言える。社長とリティが去って、有能とまで言わないから普通の社長に監督が来たらその時はまた応援したいと思うけど、その時までチームが存続してくれるかどうか。再来年かその次の年辺りには債務超過で潰れてる絵を想像してしまう。こんなことになって、藤枝の人には申し訳ないとしか言い様が無い。
今年はもう行くのやめるつもりだったけど、湘南戦は絶対に行く。リティに頼むから辞めてくれってお願いに行く。聞き入れられるわけなんて無いし、小林さんのクビが切られてちゃ意味無いんだけど、黙ってられない。何か言わずにいられない。我ながら支離滅裂だけど、何かもうどうでもいいや。本当に今日はもう糸が切れちゃったな。
*1:事ここに至っては、選手のことを考えればそれが一番だと思うけどね。。。
