エスビョルン・スヴェンソン・トリオ

エスビョルン・スヴェンソン - amesukeの日記
昨日の続き。ハイクに貼ったビデオのまとめ。

Tuesday WonderlandがESTとのファーストコンタクト。
のっけから互いを補完しあうようなピアノとベースのフレージングにやられた。
一目ぼれならぬ一聴ぼれ。

緊張感を漂わせる始まりからぐいぐい音世界に引き込まれる。
ピアノソロから導かれる中間部は題名通り、コーヒーブレイクのように優しい。
いったんクールダウンした演奏は終盤へ向けて再び熱を帯びていく。

Pat Methenyとの共演。
パーマネントなバンドなのかと思うほどの息の合い方が素晴らしい。
と思ったけど、オリジナルの演奏には流石に一歩譲るか。

ガガーリンの視点。彼が見たもの。
言葉はなくとも演奏が雄弁に語っている。

もう見れないのかと思うと胸に刺すような痛みが走る。