火星探査機オポチュニティー

クレーターから見事に生還。

米航空宇宙局(NASA)は3日までに、火星で4年7カ月余りにわたり活動を続けている無人探査車「オポチュニティー」が巨大なクレーターの斜面を無事登り切った写真を公表した。2004年1月に火星に着陸したオポチュニティーの当初の活動予定期間は90日間。記録的な「長寿」となっている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080904-00000017-jij-int

運用してるスタッフも素晴らしいんだろうけど、ほんとこの子には驚かされっぱなしだ。
2009年以降がちと心配だけど、スピリットともども今後も頑張ってほしい。彼らに報いるためにも有人火星探査は実現して欲しいもんだ。回収してスミソニアンに展示してほしいな。って言うは易しに過ぎるか。