ハロウィンで少年銃撃死

ハロウィーンの10月31日夜、当地で仮装し家々を回っていた12歳男児が強盗に間違われ、自動小銃で30発近く銃撃され死亡した。
警察関係者が11月1日に記者会見で明らかにしたところによると、同容疑者は昨年武装強盗の被害に遭ったため、警戒していたと供述した。関係者は、ハロウィーンの風習が原因で発生した今回の事件について「個人的に見て今年最悪の悲劇」とコメントした。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200811020014.html

というのが事件のあらまし。昔似たような事件について書いたなと思ったら3年前だった。この日記も3年続いてるのか。わお。
ハロウィンのこと - amesukeの日記
こちらはイタリアでの事件。加害者が強盗被害に遭ってたという共通点があるらしい。
それにしても、子供の声で強盗だと思ったのかと疑問に感じるけど、そういう被害に遭ってたら警戒心が膨らんでしまうのかな。付き添いの父親がドスを利かせた声で呼びかけたりしないよな。何れにせよ被害者にとっても加害者にとっても痛ましい事件だな全く。