阪神4−1ヤクルト

という試合を見てきた。
ブラゼルの2エラーとかそれに絡む安藤のノーヒット失点とか矢野の2パスボールとか不安定な江草とか目を覆いたくなるプレーが続出だったけど、お互い拙攻続きでスコアは2-1と阪神1点リード。1点じゃ不安だなってところで桜井が。そして2点じゃ不安だなってところでブラゼルが効果的なソロムラン。8回終わって気づいたら4-1と3点リードに。

そして9回は待ってましたの球児。2者連続三振に仕留めてかなり期待したけど、最後は川島慶三がショートゴロでゲームセット。ぼろ負けしてもおかしくない展開だったけど、終わってみれば勝ってるから不思議なもんだね。
ヤクルトのチーム状態の悪さを考えると、まだ8.5ゲーム差あるとはいえ、3位は広島含め3チームの争いになるやならざるや。