江ノ島で猫分補給
観光と不足しがちな猫分補給をかねて久しぶりの江ノ島へ。
片瀬江ノ島で降りると、江の島へと続く弁天橋の入り口はすぐ近く。江ノ電より近いとは思わなかったな。
その弁天橋を渡って由緒あるらしい鳥居をくぐり、参道を歩いているとさっそく日陰で昼寝中の猫たちに出くわした。
さらに進んで朱色の鳥居付近でお婆さんと触れあってた白黒の猫。
正面のショットが欲しかったけど、少し目を離したすきに悠然と建物の陰へ去って行った＞＜
気を取り直して坂道を登るのが面倒だったのでエスカーことエスカレーターでワープ。
そのエスカー1つ目と2つ目の間にいた猫。
小さい子が触ろうと恐る恐る近寄ると、ぴくっと体を動かして威嚇？してた。
そして3つ目のエスカーを降りた先、江ノ電ガーデンパーラーの隣にある広場の茂みの中に隠れていた猫。
日向が苦手なのか全く動くそぶりを見せなかった。
サムエル・コッキング苑はとりあえずスルーして奥津宮へ。その道の入り口の塀の上で寝ていた猫。
シャッター音に鋭く反応して顔を向けてくれるプロフェッショナルな子だった。
奥津宮から稚児ヶ淵まで足を伸ばした後、再び奥津宮へ戻る途中に見かけた猫。
子どもが草を引っこ抜いてのっけると迷惑そうに振り払ってた。
奥津宮からサムエル〜まで戻ると、プロの子はまだ昼寝中。
展望台ふもとの喫茶店で休憩中に遠くを歩く猫を見かけたけど、その子は写真に撮れず。
展望台から周囲の景色を堪能した後、サム〜の出口付近で出会った猫。
カップルがちょっかい出してたら係りの人から注意を食らってた。やっぱ触らせてくれるにしても節度ってやつが大事やね。
展望台からの眺めは素晴らしかったけど、こっちも良さそうだなぁと立ち寄った江ノ電ガーデンパーラーで出会った猫。
ここで飼われてるのか、店の椅子の上で気持ちよさそうに寝てた。
島を1周するコースで歩こうとした矢先*1、またもや出会ったプロの子。
ほんと猫ってのはよく眠る生き物だね。そこがまた可愛いんだけど。
再び戻って来たエスカー乗り場で出会った猫達。
触りたかったらエスカーに乗りなと言わんばかりの陣取り。まさに招き猫の風格。
参道を下る途中、配電盤の裏で見かけた猫。
横から見ると頭隠して尻隠さず＞＜
そして再び最初に見かけた猫。場所を変えてぐっすりと眠ってた。
というわけで、江ノ島を散策すること3時間半ほどの間に10匹ほどの猫達に遭遇した。普通に島を周りながらの間にこれだから、猫メインで探しまわればもっと見つけられそう。街中の猫と違って近寄っても平気な子がほとんどだし、野生の猫カフェと言っても過言じゃないね。まあ猫を抜きにしても高台からの眺望とか稚児ヶ淵のワイルドな波打ち際とか見どころたっぷり。これでもう少し家に近ければ完璧なのに。
