fly again

日本時間14日の13時14分、バイコヌールからソユーズが打ち上げられ一時ストップしていた有人飛行が再開されされました。危惧されていた無人状態は回避されたわけですね。火星探査機は散々なことになっていますが、このあたりは流石ですロシア。何が驚いたって、射場が吹雪いていたこと。こんな酷い気象条件でも淡々と打ち上げられるというのは本当に凄いもんだと思います。氷結層とか問題ないのかな。
今回宇宙へ旅立ったのはダニエル・バーバンク、アントン・シュカプレロフ、アナトリー・イヴァニシンの3名。ダンさんはSTS106と115に続いて3度目なんですね。twitterアカウントも一応あるけどあんまりtweetしてくれる雰囲気じゃなさそげ。これからの半年は宇宙からの写真提供が少なくなりそう。
ソユーズが予定通りに16日にドッキングしたら6日ほど6人体制になった後、古川さんら3人が帰還します。長いようであっという間だったなぁ。
というわけで以下打ち上げの様子を。ソースが2つなんで画像サイズがバラバラですが気にしないでつかーさい。