晴れ後曇り/微妙

一応タグ作ってみたけどどれだけ見るのやら。とりあえずさくっと振り返り。

開会式

馬鹿みたいに長いセレモニーは一体誰のためのものなのかな…と寝ぼけ眼で少しだけ観賞。イギリスの誇るロック史的なところはテンション上がったけど、やはり記憶があやふや。ポール・マッカートニーのおばちゃん化が一層進んでたのが一番印象的だったような。

ストリーミング

テレビ中継しきれない競技を中継してくれるのは有り難いです。良い時代になったもんですね。というわけでテニスを見ていたらフェデラーが1回戦で危なっかしい試合をしていて、しっかり勝ちきる辺りはさすが。

柔道→Judo→?

ビデオ判定を取り入れるのはいいことだと思うんだけど、それが畳の上の主審より力を持つのはまずいでしょうよと。判定変更の際に会場のモニターに映像を流して見ている全員が納得できるならまだありかなとは思うけど、密室で決めるような今のやり方は誰のためにもなりません。テレビ中継に合わせて多少競技の形が変わるのは仕方ないにしても、ここまで歪んでしまうともはや柔道はもちろんJudoとすら言えないよなと。

体操

かつて見たことが無いほどのミス連発。そんな中、終始冷静沈着な演技を見せた加藤君が見事でした。コーチの見立て通りですね。
加藤よ目立て 体操団体金のカギ握る18歳 - 体操 ロンドン五輪 : nikkansports.com
なんだかんだで最後に建てなおした内村、田中兄もGJでした。決勝は予選でミスが出尽くしたものと思って頑張ってもらいたいとこです。

重量挙げ

48kg級は一番軽いからか、中国日本北朝鮮とアジア勢が表彰台独占。親子2代、しかも子供が親を超えるというメダルは素晴らしいの一言。インタビューの「ホントに」の数に喜びが窺えました。おめでとう三宅さん。