NANO-MUGEN FES.2009 - amesukeのブログ

NANO-MUGEN FES.2014
さくっと簡単な印象を。

緩くまったりとしたデュオ。
あの大観衆でコール＆レスポンスやったら相当気持ち良いんだろうなぁ。
お客さんの反応が暖かくて良かった。

インストバンドのはずじゃあと思ってたらサケロックと混同してたらしいや。
徹頭徹尾四つ打ちで、最後の曲もしっとり締めるかと思いきや途中から四つ打ち。
おっさんは少し疲れてしまったけど若い人にはあれくらいが丁度良いのかな。
余談だけどベースの女の人がカッコ良かった。

ベースのピック弾きがちょっとツボだった。
非常に気持ち良く気づいたら落ちてました＞＜
ライブ終わった後はロビーで演奏しててお客さんが集まってましたな。良い人達だ。

ギターの人が偉く大柄で、これで早弾き出来なかったら嘘だろと思ったら期待通りのギターを披露してくれて大いに楽しませてもらいました。普通に聴いてて楽しかったな。

さいたまやら武道館やら散々抽選外れたので人生初ユニコーン。
色々聴けなかった曲が思い浮かぶけど、『素晴らしい日々』が聴けただけで大満足ですよ。
まさか見れる日が来るとは思わなかったなほんと。

相変わらず素敵な声とピアノ。
会場全体を巻き込んだ大合唱が楽しかった。
『Philosophy』もやばすぎるぐらいの名曲だわね。

こちらも長年ファンだったけど初ライブ。
『今』に始まって『放浪カモメはどこまでも』とハヤブサのツアーのようなセット。『チェリー』とか『俺のすべて』とか懐かしい曲も聴けて尺を考えれば言うことなしだった。
『8823』の時はほとんどベースが聴けなくてあれっと思ったら田村さんが暴れまくってて笑ったな。

Everything Must Go、Mortorcycle Emptiness、A Design For Life3曲のライブビデオを上映。
楽しかったけど、切なかった。

サカナクション的に一本やりな感じで気づけばうつらうつらとpart2＞＜

残念ながら明日は朝早くから用事があるので最初しか聴けなかったけど、ほんとこんな素敵なフェスを開催してくれてありがとうの一言しかないですよ。来年にも期待。