南アフリカW杯:ウルグアイ2-1韓国

グループリーグが終わったと思ったら間髪いれず決勝トーナメント。まったく休まる暇が無いと嬉しい悲鳴が。
この試合は色々とたらればを言いたくなる場面があったけど、そこで得点出来るか出来ないかが大きな差なんだろうなと。スアレスのようなFWはあと何十年経てばアジアから現れるんだろう。韓国は大会を通して勇敢に戦ったけど、同時にそれだけじゃ一朝一夕には詰められない強豪国との差も露わになった感が。少なくとも当面は日本の選択の方が世界との差を詰められそう。
というわけで29日はパラグアイ戦。楽観的な予想ばかりで、どことなく2002年のトルコ戦と同じ空気を感じる。

もう11年前の話だが、99年、私はパラグアイで開催された南米選手権に日本代表を率いて参加したが、0―4で完敗した苦い過去がある。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100626009.html

杞憂に終わることを祈るのみ(−人−)