南アフリカW杯:オランダ2-0スロバキア

スロバキアは悪くない試合の入り方をしたけど、ロングパス一本からロッベンの個人技で先制点を奪われた時点でほぼチェックメイト。オランダはスロバキアにある程度ボールを持たせる戦い方で格の違いを見せつけた。
スロバキアにも後半に何度か惜しいチャンスがあったけど、そこで決められない辺りが云々というのは繰り返しになるんで以下略。それに決めていたとしても、多分ウルグアイvs韓国と同じ展開になってただろうな。
ピンチの後にめぐって来たチャンスでオランダがしっかり2点目を奪った時点で完璧に積んだ。最後はダイブの判定でもおかしくなかったけど、スロバキアの思い出PKが決まると同時に終了。どうにももやっとする終わり方だったけど、それはともかく、終始オランダ強しという1戦だった。MOMは順当にロッベンだったけど、ボールを奪われた時の寄せの速さとか2点目のアシストとか、カイトの動きが素晴らしかった。ああいう選手がいると監督は有り難いだろうな。影のMOMやね。
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