阪神2−6巨人@東京ドーム
グライシンガーと鶴岡か。どこのチームだよ。って他人のこと言えねーw
posted at 17:29:01
先発発表。阪神もスタンリッジ×城島って鷹組じゃんと自分突っ込み。
カオスゲートとは最近リメイクが発表されて一部で盛り上がってるタクティクスオウガというゲームに出てくるこの世とい世界をつなぐ門のことです。はい、どうでも良い知識いっちょあがり。
初回から得点圏にランナー進めるも無得点。
ボールが先行していたけど無失点。
長いリハビリ明けのグライシンガーがブラゼルの打球を受けてあっさり降板。まったく何が起こるか分からない。
野間口を捉えて一気に叩くはずのチャンスが一瞬で潰える。
巨人も負けじと?ゲッツー。
またもやゲッツー。シーズンはまだ続くとは言え首位争いがこんなゲーム展開で良いのかと。ちなみに塩展開=しょっぱい=つまらない。はいどうでもいい知識(ry
ここから流れに乗れるかな。そんな風に考えていた時期がおれにもありました。
昔の人は言いました。ピンチの後にチャンスあり。
本当に打たなくてもいいのに…小笠原…
すぐさまチャンスを築いて反撃…というところでまたもやゲッツー。長年見てて思うんだけど、どうあがいても勝てない時ってのはあるんだよね
いまいち理解できないんだけど、2アウトでの1塁ランナーってそんなに嫌なものだろうか。打者との勝負に専念すればいいのに、1点を失うのを恐れて傷口を広げてちゃ元も子もないと思う。
これ以上取られたら試合が壊れるというところでギリギリしのぐ。
遅すぎる1点目。
スタンリッジに変わって登板した藤原が好投。この試合数少ない好材料。
と思ったら何の工夫もなく倒れて行く打者たち。
安藤が出てきた瞬間のどよめきが今の彼に対する期待値を表していた。それでも酷い手紙を受け取ったおかげか無失点に。
新井に打たれたマイケルを即座に交代ってどうなんだろう。結果的に山口が抑えたから良いんだろうけどね。
ツーアウトから1人のランナーを気にし過ぎて自滅その2。牽制は自分の判断なのか城島の指示なのか。思えば去年から何度も見てるなこういう場面。
最後はマートンが盗塁死でゲームセットというお粗末ぶり。ミスと拙攻が続けば勝てるはずが無いよなぁという試合だった。続く2試合は今日の反省を活かしてもらいたい。