曇り/普通/空を見る1

ペルセウス座流星群の極大日。ということで、都内じゃ見れないだろうなと北関東某所まで遠征したものの、そちらも空の大部分が雲に覆われていた。怪我の功名というか、晴れ間が限られていたおかげかどこを見るか迷うこともなく、その晴れ間を駆け落ちて行く流星を20個ほど見ることが出来た。
それにしても、(我ながらしつこいなぁと自覚したうえで)思い出すのはしし座流星群の大出現。あれが流星群との出会いと言うのは、この上ない幸運であるのは間違いないにせよ、それが比較対象になってしまうというのは一つの不幸なのかもしれないと思ってしまう。

夜空


フレーム内を通った流星が一つも映らなかった/(^o^)\
分が悪いのを承知で50mmにすべきだったかな。星空撮影について色々と学ぶことの多い夜だったなぁ。