夏の盛りだというのに体育祭の号砲が聴こえてきそうな涼やかな一日。どこまでも青く気持ちの良い空とは裏腹に、やはり考えは自然とスペースシャトルに向かい感傷的に。二年前の今日は奄美大島で曇り空の向こうの皆既日食を見ていたこともあって、どうにも沈みがちだったんですが、中学からの友人に子供が産まれたという一報で鬱々とした気分が一気に吹き飛び天にも昇る心地となりました。母子ともに健康で、自分のことでは無いと分かってるのに本当に嬉しくて仕方が無いですよ。もう祝日に制定してもいいんじゃないかな。てのはさておき、新しく誕生した小さな命にどうか幸多からんことを！
