晴れ(雲多め)/微妙/2年/B組2戦目

梅雨の中休み的1日。と言うにはやや雲が多かったですが、まあギリギリ晴れと言えるような空でした。一昨年は重たい雲が垂れこめて、ISASの建物を出てきた時には強い雨が降ってたなぁ…と言うわけで今日ははやぶさ帰還2年。ちょうど今日と言う日にはやぶさの持ち帰った微粒子分析の国際研究公募選定結果が発表されました。また、予算不足がニュースになったりもしましたが、先日のISASメルマガによれば無事にはやぶさ2の製造が始まったとのこと。帰ってこなければ前者はもちろん後者も立ち消えていたのかな。オサイリスは飛んでいただろうけど、小惑星から資源持って帰ろうなんて企業は現れていたかな?やり遂げるということの大切さを改めて感じます。

デンマーク2-3ポルトガル

初戦を落として追い込まれていたポルトガルがペペとポスティガのゴールで2点先取。しかし2−0は危険なスコアを地で行く展開で前半のうちにデンマークが1点を返すと流れはデンマークに。ポルトガルは何度か突き放せそうなチャンスがあったけど、どうしても突き放せず。クリロナがGKと1対1を外した時は一体何があったのかと。まあGKの対応を褒めるべきなんでしょうけど。チャンスの後にはピンチありというわけで、デンマークベントナーがこの日2点目を決めて同点に。いよいよ追い込まれたポルトガルは猛攻を仕掛け、終了3分前にバレラの目の覚めるようなゴールで勝ち越し。死のグループを盛り上げてくれました。

ドイツ2-1オランダ

点差以上にチームとしての力の差を感じた1戦。ドイツが先制した場面に顕著だったけど、オランダはDFがえらく雑でした。頼みのロッベンもラームに完封されてスナイデルも初戦のようにパスを通せず、手も足も出ない展開。それでも後半に1点を返すあたり個の力はあるわけですが、スコアはそれ以上動くことなく終了。
2戦を終えて連勝したドイツに敗退の可能性が、連敗したオランダに決勝トーナメント進出の可能性があるのが面白いところ。とはいえ、どちらも本当に起こりえることはまず無いかな、と。