晴れ/普通/未来館
午後から久しぶりに科学未来館へ*1。調べてみると去年の4月以来っぽいから本当に久しぶりだけど、はやぶさカプセルが展示されているとなれば行かないわけにはいきますまい。と言っても、既に片手じゃ足りないぐらいになってるんだけどもね。カプセルそれ自体もさることながら、人がどれくらい来てるかということの方も気になって行ってみたんだけど、さすがに相模原筑波オアゾと来て4回目ということもあってか、まるで並ぶこともなくすっとカプセルを見ることが出来た。パラシュートとは相模原以来約1ヵ月ぶり。上手く折りたたまれて入ってたもんだね。
見終えた後は小腹が空いたので未来館横のロッテリアへ。未来館の近くということで、未来館的書籍が誰でも読めるように並べられているんだけど時間泥棒がいるので要注意。
- 作者: マイケル・ベンソン,檜垣嗣子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/12/22
- メディア: 大型本
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で、ここまで来て入らないのも勿体ないよなぁということで未来館へ。さすがに15時ごろに入ってドームシアターの映像作品が見られるほど甘くはなかったので常設展示だけ拝見。ロボットの実演が面白かったけど、外人のお客さんもいたから、そういう人たちへのフォローもあれば良かったのになぁと。と言っても予算的に大変そうだけど。翻訳こんにゃくが実用化される未来はまだですか。
と言うわけで以下写真とか。
いつ見ても未来を感じる球形スクリーン。
:W600
宇宙居住棟モックアップに寄せられた宇宙飛行士たちのサインの中でひと際輝いてますな。バズ・オルドリンさん。
惑星と日本の探査機の模型。今まで気づかなかったけど、火星の周りに何も無いのが寂しいんだぜ…
一通り見終えた後は日没を眺めつつ微速度撮影にチャレンジ。
1分1枚より30秒1枚ペースの方が面白そうだしそれ以上ってことも考えられるけど、正直インターバルリモコン無しに撮影とか無理><
撮影している最中にちょうどISSが通過してあわよくば写ってないかなと思ったけど、やっぱり駄目だった。うーん、難しいのう。